2010年07月11日

屍鬼

・屍鬼

 まず長かった……! 半徹しながら読みました。読みごたえはしっかりあります。
 個人的には上巻のほうが、じわじわと原因のわからない死が村に蔓延していく過程が緻密に描かれている分、焦りのような恐怖感があって良かったです。ナイスホラー。
 下巻は謎の死の原因が判明し、後半になるにつれ物語が急加速します。こっちのほうは人間が怖いです。

 読み終わってから調べてみて知ったんですが、漫画になっててアニメ化もされたんですね。何かの話題でタイトルだけ耳に挟んで、家に売本があったのを覚えていて読むに至ったという流れでして。イメージの先入観を持たず読んだのでアニメ版と登場人物のイメージのズレが……。
敏夫若い!沙子怖ぇかわいくねえ!恵ピンク髪で野暮ったくない!夏野は割とズレがなかったです。
 オススメは小説→漫画→アニメだけど、小説は文章量が多いので一気に読むと疲れます。アニメもタイムリーに放送されておりますので、そっちや漫画を先に見てイメージを固めてからがっつり小説のほうを読むのもいいかもしれませんね。



・アニメ「屍鬼」の公式ページはコチラ。
  http://www.okiagari.net/

・漫画版「屍鬼」はジャンプスクエアで絶賛連載中。



ラベル:小説 ホラー
posted by 有人司書 at 12:28| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。